中島 敦 『李陵・山月記・弟子・名人伝』
実家の書庫…というと大げさなので、本棚、を眺めていると表題の中島敦さんの本を発見。「山月記」は教科書に載っていたのかなんだったのか、やたら記憶に残っています。
読もうとおもったところ、特に虫干しなどもしていないようで古書特有の香りが増幅、くしゃみを連発していったん読むのをあきらめました。
もう気温も上がってしまったのであれですが、秋のスッキリした日に、蔵書の虫干しをしたいなとおもいました。（読むに読めなかったので感想文はかけませんでした💦 新品で買うのもありなんですが、昭和のころの市出版物を読むのもまたありかなーなどと）