GMOさんちのConoHaでVPSを立てては消してるこの頃

月額料金かつ時間あたり料金っていう

今日時点まででちょいちょい使わせてもらっているのが、
メモリ1GB(880円/月、CPU 2Core、SSD 100GB)
というプランです。

1.5円/時間 ⇒ 月額最大 880円/月

連続稼働させると決めたら、28日でも31日でもおなじ880円。でも時間あたり料金で計算すると24日分ほどなので、どの月でもお得なのはお得。

時間あたりの料金設定があるメリット

しょっぱなのタイトルで書いてますが、サーバー環境を立てしばらく運用。修練つみつつ、さくっと消す。これが気楽にできるのがとても助かります。

ほとんど余計なものがはいっていないCentOS8.xやUbuntu(現時点だと18.04なのがやや残念)のイメージをいれて、自力でLAMPをインストールしてそこからCMSをインストール。練習台にほんとうにお世話になっております。

月単位で運用するならお安いプランも

複数あるVPSのプランのなかで、もう一つお安いグレードがあって、そちらは
メモリ512MB(620円/月、CPU 1Core、SSD 30GB)
月額最大 620円 ⇒ 1.0円/時間 というのがあります。

大したサイトじゃない(たとえばこのブログとか)なら十分すぎるスペックですし、ほったらかしにしていても財布にやさしそうなお値段。

(ま、まあ実際はいまはロリポップさんの安いプランでこのブログを設置しているんですが・・・ワードプレス設置しつつ、裏でいろいろゴニョゴニョ遊ぶにはいいかな、と引越しを検討しております。)

Linuxをまじめに勉強したことがないので、セキュリティなど考えるとVPSは背伸びしすぎな気はしますが。。。

最安プランでVPSを立てては消し、をしない理由

なんとなくの気分の問題かもしれないんですが、OSのアプデや各種インストール、PHPからmariadbいじってみたりなど遊んでいると、メモリがきいているのかCPUコア数が効いているのか、なんとなく880円/月のプランのほうが快適なきがします。

すばらしきかなプラシーボ。

おれ、いつかVPSで、NginxでWordPressするんだ・・・