補助電源不要のGTX950が18000円ほどに。
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ASUS製の補助電源不要GTX950を購入して2ヶ月少々が経過
システム構成上、補助電源が使えない場合も多いのでTDP75W相当でこの処理能力は比類がないのですが、補助電源にこだわらなければさほど変わらない値段でGTX960が買えるという微妙な立ち居地はあいかわらず。
初物期間もおわり21000円→18000円ほどに
さすがにすこしこなれてきた値段になりました。まあ補助電源使えるならオーバークロックモデルを買ったほうがいいのかな。
GTX750Tiのふつうの玄人志向のものが12000円程度で購入することができるので、そこそこ速度はほしいけど値段は抑えたい、という場合にはやっぱりまだまだ750Tiで十分なようなきがしてきました。
意外とうるさい補助電源無しのGTX950
GPU自体も選別品なのかもしれませんが、いちおううたい文句としては基盤の調整で低消費電力化したもの、とのこと。オーバークロックもほぼできません(ASUSの場合、付属のソフトウェアで103%目標くらいでブーストは何とかしてくれる模様)。
サイレントモードは要注意、発熱が多いのでエアフローを確保しよう
ファン速度をおとして静かにするモードもあるんですが、PCケース自体のエアフローをしっかり確保してやりつつ、室温もそれなりにひくくないと、GPUコア温度がけっこうすぐにあがるようです。まだ室温30度くらいだからいいんですが、
75TDPとはいえ、静音・ファンレスとはまったく別物
補助電源なし=低発熱ではないということ。うっかり安心してしまわないように・・・けっこう熱が発生するので、静かにサイレントに使うのは容量に余裕のあるケースでエアフローしっかり確保し、さらに室温も管理しないと厳しいようです。
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コメント一覧
この板は、2019年はじめくらいに友人に安価で譲りました。
買ったとき、それなりに値段したんだな…と思い返しつつ。
なかなかコスパの良い、長く使えるグラボでした。