ロープロ対応 RTX A2000 をATX用ブラケットに交換する

2022年4月14日

T6・T8があれば大丈夫のよう

※このブログは基本、出オチです。ブラケットには2種類の6角星形のネジがあり、それぞれT6・T8という番数で脱着できました

なぜ2種類?

閑話休題

率直に、1種類のネジでいいじゃない…とおもったのですが、小さいほうT6は基盤に取り付けるネジになります、ちょっと繊細さが必要そうですよね。
いっぽうやや大きい方のT8は、金属の塊・ブラケットをGPU本体にがっちりと装着するのが主眼のようです。しょうしょうコジっても揺るがない締め付け力が必要なのかな、などと2種類のネジを見ながら考えていました。

以下は、「6角形のネジ回しなんて持ってないよ!どうしよう!」となっていたときの初期投稿になります。

ネジ頭がトルクス(六角形)なので専用工具が必要

6星形のネジ:その1

欧米ではトルクスも一般的?

日本ではまだそこまで一般的ではない?かなと思う、6角の星形ネジ。MacやiPhone、HDDの基盤を外したりする人は常備していて当然のようです💦

ネジは4本だが2種類のサイズ違いのトルクスが使われている

6星形のネジ:その2

これまた厄介なことに、PCケース外側から見えるネジ穴と、PC内部に隠れる基盤に固定するネジ穴とが、サイズが異なります。適合するトルクスなねじ回しを2種類用意していないといけません。
画像その1のほうが幅も奥行もせまく繊細な感じです。その2はなんとなく普通の感じ、ネジ山以外は…。

何ミリ、何番のトルクスドライバーを使えばいいのか

製品に同封されている説明書には記載がありませんでした。
⇒それをいうとプラスネジを使っている製品でも、何ミリ対応とかはわざわざ書いてない気もしますね

何番のトルクスドライバーが適合するのか

真相を調べるべく、トルクスドライバーセットを購入したのであった…届くまでGPUで遊べない残念。
なお、それぞれT6、T8でした。※番数がわかったため、記事冒頭に追記しました